ゲーム配信のメリットとデメリット ～２０２２年の配信収入を公開～

当サイトでは元々クズ男だった私の経験や視点から『1,000万円の資産形成』と『行動と継続』の２つを目標とし、目標達成に突き進むことでクズ男からの脱却を目指しています。

今回は『収入アップ』の為に私がやっているゲーム配信についての記事を書きました。

ゲーム配信やってみたいけど、どうしようかと悩んでいるあなた。現役ライバーがゲーム配信のメリットとデメリット。さらに私がゲーム配信で得た２０２２年の収入を公開します。

ゲーム配信をするメリット

ゲーム配信をする事でのメリットはたくさんあります。私が実際に感じたメリットを３つ紹介します。

1. トーク力、レスポンス力が向上する
2. アウトプットの機会が出来る
3. 副収入が生まれる

➊トーク力、レスポンス力が向上する

ゲーム配信者たるもの喋ってなんぼ！！

やってるだけで見ている人を魅了できるプレーが出来るのは一握り、それこそトップランカーだけです。そうなると自分の配信の魅力を伝える為に必要なのはトーク力やコメントに対する瞬発力です。

「そんなぁ～トークなんて苦手だよ」「コメントに上手くレスポンス出来る自信ないよぉ～」そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫です。やっていればどちらも勝手に上手くなります。要は場数の問題です。

やればやるだけ社会で通用する２つのスキル「トーク力」「レスポンス力」が向上するのだから、少しでもやりたい気持ちがあるなら、挑戦してみましょう。

❷アウトプットの機会が出来る

今の時代、インプットに比べアウトプットの機会は少ないです。

アウトプットする機会が増えれば必然的にインプットの精度や理解の深さが高まります。それにより自分の考えをまとめるスキルであったり、考えを相手に伝えるスキルが身に付きます。アウトプットの機会が増える事でここでも社会で通用するスキルが身に付いてしまいます。

❸副収入が生まれる(２０２２年の収入公開)

こちらが私の２０２２年のゲーム配信の収入です。

先に述べた２つのメリットは目に見えないもので、実感しにくいですが、収入が生まれると大きなメリットを感じることが出来ます。

好きな事をして収入が生まれると、あなたの人生の幸福度や満足度は跳ね上がるでしょう。実際に私がそうででした。

ゲーム配信におけるデメリット

メリットをいくつか書きましたが、もちろんデメリットもあります。これから配信を始めようとするあなたはこのデメリットを知ってもなお、ゲーム配信をしたいという気持ちがあればすぐにでもゲーム配信を始めるべきです。

1. 初期費用がおよそ２０万円
2. 虚無の時間、最初は同時視聴数が０名は当たり前
3. リスナーからの心無いコメントや無茶ぶりコメントがある

➊初期費用がおよそ２０万円

問題ないクオリティーで配信する為にかかる初期費用がおおよそ２０万円かかります。

ゲーム配信を始める為に最低限必要な機材があります。PC、キャプチャーボードです。さらに声を配信に乗せるならマイクが必要ですし、声質を良くしたいのであれば、さらにオーディオインターフェイスというように、こだわればいくらでも追加出来てしまいます。

２０万円は決して初期費用としては安いものではないが、その後に回収しさらにプラスになる可能性は大いにあります。懐事情と相談しながら考えていきましょう。

❷虚無の時間、最初は同時視聴数が０名は当たり前

固定のリスターやファンが付くまでは自分の配信を見てくれる人は少ないです。当然、その瞬間に自分の配信を見ている人が世界中で０人という事もざらにあります。その間、誰も聞いていないのに、モニターに向かって、一人で話をしているという状況を想像して、楽しい気分になる人は少ないだろう。しかし、その虚無な時間を経験するからこそ見てくれるリスナーを楽しませよう、大切にしようとする気持ちが生まれるのかもしれません。

❸メンタルがやられる

虚無な時期を抜けて、徐々にリスナーがついてくると新たな問題も出てきます。代表的なものとしてリスナーによる誹謗中傷や無茶ぶりです。自分はただ、楽しくゲームをしながら配信したいだけなのに、そのようなコメントが来ては楽しく配信できない。さらにコメントによっては、自分だけでなく見てくれている他のリスナーの気分を害してしまう。さらに、そういったコメントは自分の意図しないタイミングで来てしまうからタチが悪いです。

メンタルが弱い人はここで辞める人も多いです。

まとめ

ゲーム配信におけるメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット	デメリット
トーク力、レスポンス力が向上する	初期費用がおよそ２０万円
アウトプットの機会が出来る	虚無の時間がある
副収入が生まれる	メンタルがやられる

最後に

個人的にはゲーム配信は大変な事も多いけど、やってて楽しいってのが率直な意見です。やってるうちに生まれるコミュニティーや得られるスキル、また副収入につながる可能性があるのだから、興味がある人は是非、挑戦してみてください。