今回は『1,000万円の資産形成』を具体的な道筋を伝えていきます。
クズ男とは自制心が著しく低く自身の快楽を優先し、経済的に自立出来ていない男です。なのに何故か女性にモテるので女性を欺き、利用します。私はそんな底辺のクズ男が1,000万円の資産形成する為に努力する事で更生へと繋がるのではないかと考えました。なぜなら、私がそうだったからです。
今回はクズ男でも出来る再現性のある内容だと思います。現実的に実現可能な方法でやる気になって頂ければと思います。
こんな人に読んでほしい記事
- 1,000万円の資産形成をする方法を知りたい
- 将来のお金の不安を少しでも解消したい
クズ男からの更生 ~1,000万円の資産形成~
クズ男は経済的に自立していません。私も以前は生活に困窮しており、女性に頼りその日暮らしをしていました。いわゆる『ヒモ』と呼ばれる状態です。そんな状態からでも、心を変えて、行動し継続することで1,000万円の資産を作るのは可能だと思います。ただし、簡単にとは言いません、スタートラインが低ければ低いほど努力が必要となります。1,000万円の資産形成性までの手順は以下のようになります。
固定費をメインに必要であれば変動費の不要な支出を削減する。
現金があれば心のゆとりが出来ます。
お金を眠らせず、働かせる。
やることは単純です。節約して、貯金して、余った分を運用する。これは本気になれば誰でも実現可能です。
支出を5万減らす
まずは資産形成する為の種銭が必要です。そのために毎月の支出を5万円減らしましょう。毎月をギリギリで生活しているのであれば、それだけでかなり生活が楽になります。趣味や食費などの変動費を無理に減らしてしまうと、日々の生活の幸福度を下げてしまう恐れがあります。なので、固定費を無理のない範囲で減らすのがいいでしょう。
3か月分の生活費を現金で貯める
いざという時の為に現金を貯めましょう。支出を5万円減らすことが出来れば、3か月分の生活費を貯める事も難しくはないはずです。『サイフが重くなれば、心は軽くなる』まさにその通りです。現金があるという事で心に余裕が生まれ、節約生活の中でもきついと思う事が少なくなります。さらに、自分は現金を貯める事ができるんだという自信も生まれます。
余剰金を毎月5万円つみたて、年利5%で13年運用する。
資産運用する為の金融商品は『株式』『保険』『不動産』と多種多様なものがあります。その中でも国の優遇税制度である、『NISA』を活用し、株式投資するのがいいでしょう。現在のつみたてNISAは年間の上限が40万円までですが、来年度から始まる『新しいNISA』は年間のつみたて上限額が120万円になります。運用した結果が以下のようになります。金融庁の「資産運用シュミレーション」を利用しています。
「13年もやってられるか!!」そんな声が聞こえてきそうですが、そういう方は毎月のつみたて額を増やせばいいのです。本業の年収アップにつながる資格を取る、副業を始める、給与水準の高い企業へ転職する、転職し成長産業に身を置く等の方法は様々あります。大事なのは行動することです。私は行動、継続し副業での収入を得ています。
年収の増加率より物価のインフレ率の方が高く、実質賃金が下がっている時代です。預金だけという選択にもリスクが生じています。株式投資しても、してもしなくても、双方にリスクがあるなら、行動してリターンの見込めるリスクを取る方がセンスがあると思います。黙っているだけでは何も変わらず、ただ搾取されるだけです。
少し話が逸れましたが、資産運用に関してはそれぞれのスタイルに合わせて、適切なペースで行う事が大切です。
まとめ
資産1,000万円までのフローチャートは以下の通りです。
最後に
今回はクズ男でも1,000万円の資産を形成する為に「節約して」「貯金して」「資産運用する」を実現可能な数字で提案しました。大事なのは1,000万円の資産を形成する事だけではなく、その為に将来について真剣に考え、自身の生活を見直し、行動する事です。その過程でクズ男が更生され、世の女性が安心して頼れる『いい男』が一人でも増えばと思います。その為に今後も配信や記事を通じて発信していきます。
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